組織概要/沿革

組織概要

組合員数
22社
設立
昭和44年6月
出資金
2,010万円
所轄官庁
経済産業省産業機械課

組合本部事務局

全国製菓厨房機器原材料協同組合(全菓厨)

住所: 〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目1番地9号
シナノ日本橋ビル3F
電話: 03-6661-7425 ファックス: 03-6661-7426
事務局長 山崎 純一

役員

2024年01月現在
理事長
新谷 雅嗣(株式会社カリョー)
副理事長
岡内 正(株式会社松山丸三)
副理事長
渡辺 建太(株式会社渡森)
副理事長
田口 貴敏 (有限会社田口彦商店)
理事
柴田 謙一郎(柴田原料株式会社)
理事
泉 博之(泉商事株式会社)
監事
渡辺 忠雄(株式会社渡森)
監事
松下 茂夫(株式会社松下商店)

本組合の歴史

1.青島会(出発)

昭和29年(1954年)3月、西日本地区の若手製菓材料商創業者数人が宮崎県青島にて、第一回製菓材料商研究会を開催しました。
この会合を記念して「青島会」の名を付け、会員は年に数回会合を聞いて、商売のことや個人的な乙となどの話し合いをしました。同志的「青島会」への加入者は年々増えてきました。

2.AS会

昭和37年(1962年)3月、青島会は会員の後継経営者育成機関として、AS会(A=青島会、S=青年会)を設置しました。

3.協同組合化(法人)

昭和44年(1969年)4月、青島会は高度成長経済時代に対応するため法人化を目ざし、協同組合設立へ努力しました。協同組合は周年6月12日、時の太平正芳通産大臣から認可されました。
その時、名称も現在の組合名となりました。
ポランタリー・チェーン(V.C独立連鎖店)活動の出発です。

4.C&Cチェーン

昭和47年(1972年) 12月、第1号店が下関に開店しました。C&C はCake and Cookingの頭文字をとったもので、製菓、料理材料等を消費者に技術指導しながら販売する、小売部門です。

5.21世紀への道

当組合は同志的結束をもって20世紀後半を歩んで来ました。そして、21世紀を迎え、私達は製菓材料商のあるべき姿を模索し、共に研究しながら、日々前進しています。

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